コンテンツ情報
公開日 |
2013/01/30 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1000KB
|
要約
Windows XPのサポートが2014年4月に迫っている。サポート終了後もWindows XPやIE 6を継続的に利用する事は、企業においてセキュリティリスクと管理の負荷が大幅に増大する。当然、Windows 7やWindows 8への移行が望ましいが、なかなか移行が進んでいない。なぜなら、Windows XPやIE 6で稼働していた業務アプリケーションが新たな環境で稼働するか、その検証だけで膨大なコストと時間がかかってしまうからだ。
そこで、シトリックス・システムズ・ジャパンは、アプリケーションの互換性を自動評価できる「Citrix AppDNA」を提供している。AppDNAは、「OSやブラウザの入れ替えに伴い発生するアプリケーション互換性評価の作業を自動的に行う。互換性の評価は3段階でレポートされ、対応の難易度、具体的な対応策の提示を行う。これにより、アプリケーションの互換性評価や問題の特定の時間とコストを大幅に軽減できる。
本書は、AppDNAがアプリケーション移行プロジェクトにおいて提供する具体的な価値についてガートナー社の調査結果や、具体的な事例に基づくROI分析などについて詳しく解説する。