事例
株式会社シマンテック
【Hyper-V環境事例】これまで一晩中かかっていたバックアップがわずか1時間で完了
コンテンツ情報
公開日 |
2013/01/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
297KB
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要約
株式会社資生堂パーラーではHyper-Vによる仮想化サーバー環境で情報系アプリケーションを運用しており、それらのサーバーでは各レストラン店舗の予約や空き状況といった消費者向けの重要情報が管理されている。
しかし従来のバックアップソフトウェアはバックアップに一晩かかり、完了するのが翌朝の営業開始ぎりぎりになってしまうという問題を抱えていた。加えてリカバリも3日かかる上に、リカバリ後にはアプリケーションの再設定を行わないと使用できないため再設定費用が発生するなどコスト面でも問題があった。
情報系サーバーは兼務の担当者が1人で運用しており業務効率アップのためバックアップに関わる時間の短縮は緊急の課題であった。
そこで株式会社資生堂パーラーが選択したのはSymantec System Recoveyだった。
この事例では導入による改善効果や選定利用、今後の展望など同規模のシステムを運用してるIT運用担当者にとって有用な情報である。