事例
株式会社シマンテック
「プリキュア」の東映アニメが選択、マニュアルいらずのVMwareバックアップ手法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2013/01/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
627KB
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要約
80もの業務システムをVMwareの仮想環境で稼働する東映アニメーション。同社はこの仮想環境を総勢5人体制で管理・運用しているという。バックアップを担当するのは、そのうちのわずか2人だ。
2人という限られたスタッフで、仮想環境のバックアップ作業を確実かつ効率的に進めるにはどうすべきか。東映アニメーションがVMware環境のバックアップシステムを構築する上で特に重要視したのは、「自分たちで使いこなせる、使い勝手の良いバックアップ手段の選択」だったという。
本ホワイトペーパーは、東映アニメーションの情報システム部部長である有迫俊彦氏などの話を基に、同社が構築したVMware仮想環境向けのバックアップシステムを紹介。マニュアル不要でバックアップジョブ設計の所要時間は5分程度、リストアも数クリックのみという驚きのバックアップシステムについて説明する。