コンテンツ情報
公開日 |
2008/02/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
36ページ |
ファイルサイズ |
1.68MB
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要約
企業のメールサーバに届くスパムメールは、全体の8割〜9割を占めるといわれている。スパムメールは多様化・巧妙化の一途をたどり、特に日本では画像スパムやPDFスパムに加え、増大する日本語スパムへの対策も重要な課題になっている。未知のスパムの脅威に晒される危険性もぬぐえない。
スパムメールは業務効率を低下させるだけでなく、DHA攻撃によるサーバへの負荷やウイルス&ワーム、フィッシング、スパイウェア、スプーイング、ゾンビプログラム、DoS攻撃など実害を受けるリスクを著しく増大させる。管理者への負荷やコストの増大も大きな問題だ。さらに、ユーザーごとに異なるスパムポリシーにも対処しなければならない。
このような環境下で、企業のシステム管理者はメールシステムとエンドユーザーを保護するためにどのような対策を取れば良いのだろうか。本ホワイトペーパーでは、複合的スパムブロックの手法により課題を解決するアプローチを紹介する。