コンテンツ情報
公開日 |
2012/12/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.43MB
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要約
企業における重要な経営資源の一つである「情報」という観点において、ITインフラの低価格化・スマートフォンなどの様々なデバイスの登場により、膨大かつ様々なデータが生み出される。この「データ・パンデミック」状態により、現在は「新しいデータ」が大量に生成されている。
また、企業内で扱われる情報は「必要なもの」「今は不要だが将来必要かもしれないもの」「全く不要なもの」に大別されるが、基幹システム等が扱う「必要なデータ」とは明らかに異なる「新しいデータ」の中にも宝の山が存在する。この「宝の山」には数値データだけではなく、バイナリデータ・テキストデータも多く含まれており、不定形データである事が特徴である。
企業をとりまく様々な環境の変化において、求められる情報・ナレッジは常に変化してゆくが、「新しいデータ」とうまく向き合い、潜在知を可視化することが企業競争力の源泉になるといっても過言ではない。
このホワイトペーパーでは、ドキュメント情報・コンテンツ情報・メタデータ(ビッグデータ)の管理にフォーカスを当て、XMLテクノロジにより「高い柔軟性」を維持しつつ低コストを実現し、効率的に管理する手法を紹介する。