バックアップはセキュリティやコンプライアンス、業務継続の上でもはや欠かせないIT部門の役割となった。しかし、「いざというときのための」バックアップであるから、日々の運用では低コストで効率的、かつ確実なデータ管理が重要だ。そのため、バックアップソフトのライセンス数やデータ量に応じたストレージの要件は、事前にしっかりと見積もっておく必要があるだろう。
このホワイトペーパーは、シマンテックのバックアップソフト「Backup Exec 2012」とイメーションのディスクストレージ「Imation RDXマルチオートローダーA8」の運用設計ガイドだ。バックアップ要件ごとに必要なBackup Exec 2012のライセンス数やImation RDXマルチオートローダーA8のカートリッジ本数など、導入時の具体的なイメージがつかめる資料となっている。
日々のバックアップの環境構築と運用にお悩みの方にも参考にしていただきたい資料だ。