コンテンツ情報
公開日 |
2012/10/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
474KB
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要約
セキュリティ対策を実施する上で重要なのは、脅威の実態を理解しておくことである。企業が直面するマルウェアの脅威はどのようにもたらされるのか。本ホワイトペーパーではまずマルウェアの脅威を再整理し、攻撃方法を明らかにする。
続いて日本におけるマルウェアの状況と、近年に新たな脅威として対策が求められている標的型攻撃について解説。シマンテック ドット クラウドの調査によると、世界全体では46.2社に1社の割合で標的型攻撃を受けているが、日本ではこの割合が9.5社に1社に跳ね上がっており、他人事とはいえない状況になっている。
さらなる分析の結果、標的型攻撃を受けた日本企業の業種別内訳(意外な業種が執拗に攻撃されていることが分かる)や従業員規模、攻撃の頻度(年間回数)が判明。本ホワイトペーパーではグラフとともに標的型攻撃の傾向を解説する。