事例
デル株式会社
ユーザー増、OSアップグレード、BCP……全てを解決したデスクトップ仮想化事例
コンテンツ情報
公開日 |
2012/09/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
1.22MB
|
要約
パレットレンタル業大手の日本パレットレンタルは、約300台のクライアントPCをわずか4人のITスタッフで管理していた。さらなるユーザー増による負荷増大が懸念される中、サポート期限が近づいているWindows XPのアップグレードも課題だった。東日本大震災を機に、経営からはBCPの強化を迫られた。全国を飛び回っている営業スタッフにも、社外で使えるデスクトップ環境を提供して業務効率を向上させたい。
多くの業務課題を抱えた同社はデスクトップ仮想化の導入を決断。複数のベンダーから提案を募り、仮想化ソリューションの選定に入った。導入候補を絞り込み、社内テストも実施。結果、デルが提案した「VMware View」に決定した。本ホワイトペーパーでは、日本パレットレンタルの選定の流れから、システムダウンを最小限にするための試み、プライベートクラウド化への展望までを詳しく紹介する。