事例
株式会社シマンテック
Linux、Windows、UNIXなどが混在し分散するIT環境でのバックアップコスト削減手法
コンテンツ情報
公開日 |
2012/09/03 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
56ページ |
ファイルサイズ |
4.05MB
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要約
進化し続ける情報技術のため企業では新旧のサーバーOSやクライアントOSは混在を余儀なくされている。単一のOSだけで運用している企業は少なく、サーバーOSであればUNIXとWindowsで運用している企業が多いのが実態である。UNIXもHP UXやAIX、Soralisなどが混在することもあるだろうしLinuxも増加傾向である。
クライアントにMac OSを使用している部門がある企業も少なくない。ヘテロジニアスなIT環境に加えて各地に点在する支社や事業所がデータ分散を進めてしまいバックアップコストを押し上げている要因となっている。
混在・分散化している多くのIT部門のバックアップ担当者が頭を悩ませているのが、
●OSごとに対応バックアップソフトが必要となっている
●各事業所ごとにバックアップソフトが必要となっている
●増え続けるデータのためにバックアップ用ストレージが肥大化している
●仮想化環境での効率的なバックアップ
これらの課題解決がバックアップにかかるコストを抑制する。
今回は各支店や事業所に分散化したデータを一括し、統合バックアップへ移行することでコスト抑制に成功したミロク情報サービス様の事例と共に紹介する。