コンテンツ情報
公開日 |
2008/02/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
24ページ |
ファイルサイズ |
594KB
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要約
企業システムを構築するとき、ユーザーと作り手であるベンダーとのコミュニケーションが重要であることはいうまでもない。しかし、往々にしてそこにギャップが生まれ、ユーザーが期待した効果を上げられないシステムが出来上がってしまうことも多い。二者間のコミュニケーションをより円滑に進める「架け橋」となるのがITコーディネータ(ITC)である。
2005年、情報化投資について総務省が調査したところ、日本・米国・韓国の中で、「十分効果があった」「満足な結果を得ている」とする回答は日本が最も少なかったという。自社で「本当に使える」システムを導入するためには何をすべきなのか? 効果的なシステムを作り上げるのに貢献するというITCの役割と、その活用術について解説する。