製品資料
イメーション株式会社
指紋認証やウイルスの感染検知も可能 自律的なセキュリティUSBメモリの実力
コンテンツ情報
公開日 |
2012/04/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
23ページ |
ファイルサイズ |
9.15MB
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要約
USBメモリは簡単にデータの持ち運びや受け渡しができ、利便性が非常に高い。しかし、紛失や盗難による情報漏えい、ファイルのコピーを通じたウイルス感染などのリスクが常につきまとう。実際、USBメモリ経由のセキュリティ事故は後を絶たない。特に教育・公共機関などのUSBメモリの利用に制限を設けることが難しい組織では、事故の発生率も一段と高い。
USBメモリにはセキュリティ上のリスクがあることは分かっている。しかし、その利用を禁じると業務効率が大幅に低下してしまう。ならば、USBメモリ自身に高度なセキュリティ機能を持たせたとしたらどうだろう?
本稿では、国内における情報漏えいの実態を調査結果を踏まえて紹介。その解決策として、暗号化やパスワード機能に加えて、指紋認証や接続先のPCのウイルスチェック機能などを備えたセキュリティ機能付き記憶媒体を提案し、技術的な特徴や導入メリットなどを詳細に解説する。