製品資料
株式会社アイキューブドシステムズ
スマートデバイス管理コスト低減の鍵、MDMだけではない“一気通貫”のセキュリティ対策
端末管理に認証、アプリケーション管理――。スマートデバイスの安全な利用には多くのセキュリティ対策が必要だ。こうした一連の対策を“一気通貫”で実現する仕組みを整えることが、必要な負荷の大幅な軽減につながる。
コンテンツ情報
公開日 |
2012/04/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
2.66MB
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要約
iPhoneやAndroidといったスマートデバイスの業務利用において、必要なセキュリティ対策は多岐にわたる。スマートデバイスの盗難・紛失時のデータ保護は喫緊の課題だ。スマートデバイスから社内情報を利用するとなると、ユーザーや端末を認証する仕組みも不可欠となる。公式アプリケーションマーケットで悪意のあるアプリケーションが発見される事態が後を絶たないことから、アプリケーション管理の徹底の重要性も急速に高まっている。
こうした一連のセキュリティ対策を進めるには、モバイルデバイス管理(MDM)や認証サービスなど、複数の製品やサービスを組み合わせるのが一般的な方法だ。だがベンダーが異なれば管理方法も異なるため、セキュリティ製品自体の管理が負担となってしまうという課題がある。MDMや認証、アプリケーション管理といった複数のセキュリティ対策を組み合わせた基盤を整備することが、スマートデバイスの安全性を効率的に高めるための最適解となるだろう。