IPv4アドレスが枯渇した今、IPv6へのマイグレーションを考えている企業は多いだろう。しかし、どこから手を付けて良いのか悩ましいのが実情ではないだろうか。喫緊の大きな課題となってるIT管理者も少なくないだろう。
このホワイトペーパーでは、5000台の導入実績を誇るコヨーテポイントのADC「Equalizer」による、既存インフラを活用してシームレスかつコストパフォーマンスを考慮したIPv6移行方法を解説する。さまざまなIPv6対応製品やIPv6移行ツールが出てきているが、その中でもネットワークのキーデバイスとしての負荷分散装置(ADC)を起点としたIPv6環境への移行プランが現実的なアプローチとなるのではないだろうか。