事例
インフォリスクマネージ株式会社
クレームから学んだ24時間365日の安定したシステム運用と不正防止対策の大切さ
インターネットでは、システムへの不満がサービスそのものへの不満となる。「検討するまでもなかった」と笑顔で話す、ある企業の開発マネージャーに、24時間365日安定運用の秘訣を聞く。
コンテンツ情報
公開日 |
2008/01/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
761KB
|
要約
P2P(Peer to Peer)とDRM(Digital Rights Management)の技術を活用したユニークなシステムで音楽配信事業を展開しているONPOO。ネットのサービスでは、一部にアクセスが集中し、サーバに負荷がかかることがある。あなたの会社のサービスでは、サーバ負荷に困ったことはないだろうか?
ONPOOでは、そのような懸念があった。また、楽曲情報が不正で入手されると楽曲の版権が侵害され、ビジネスモデルが成立されなくなる恐れもある。つまり、安定かつ安全なシステムでサービス展開するのが必須課題だった。そこで同社は、インフォリスクマネージのマネージドホスティング『Utilityz』と脆弱性診断サービス『SiteScan2.0』を導入した。いったいどのような仕組みでサービスを展開したのか。担当者は示唆に富む話を語ってくれた。