製品資料
住商情報システム株式会社
NASA採用の圧縮技術を搭載するワークステーションで業務効率改善
大規模かつ複雑なデータを取り扱う高負荷環境においても、最高のビジュアライゼーションパフォーマンスを提供するパーソナルワークステーションを紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2008/01/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
41ページ |
ファイルサイズ |
2.14MB
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要約
Blade Workstationソリューションの基本的な概念は、およそ次のようなものである。従来のパーソナルワークステーションの環境を機能分解し、コンポーネント化された主要機能をデータセンター内に再構築。ユーザーアクセス部以外の主要機能をデータセンターに集約する。こうした集約化によって、ユーザーに対してワークステーション環境を最適に配分することを可能にするソリューションだ。
最高のパフォーマンスや最先端のグラフィックス能力を要求されるワークステーションにおいて、こうした集約化は簡単に実現できるものではない。しかし、ここで紹介する製品では、ワークステーションをブレード化した上、画面転送を軽量化させる圧縮技術など最新のテクノロジーを開発することで、不可能と思われていた統合化技術をワークステーションクラスにおいても実現させた。