会計ビッグバン以降、日本の会計制度は変容し続けています。さらにIFRSの到来が、上場企業に限らず連結子会社や取引先に至るまで影響を及ぼすことが想定されています。
新会計制度に対応する単なるシステム変更にとどまらず、将来の見通しと展開を念頭に、グループ企業全体を範囲とした効率的な業務運用の確立を検討することが重要です。
また、新会計制度の適用は、経営管理スタイルの変革を意味し、企業価値を向上するためにも経営状態そのものの可視化が求められます。
そこで、いかなる状況変化にも柔軟に対応する「統合会計パッケージSuperStream/400」について事例を交えながらご紹介します。