技術文書・技術解説
ノベル株式会社
ディザスタリカバリ検証プロジェクト~低コストで柔軟かつ確実なディザスタリカバリを実現する
コンテンツ情報
公開日 |
2011/10/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
781KB
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要約
震災を契機に、企業のIT部門では事業継続計画(BCP)の見直しや整備の動きが高まっている。また、電力不足に伴う計画停電やコンプライアンスの必要性などから、BCPを確立する取り組みの一環としてディザスタリカバリがいっそう重要度を高めている。一方で、導入コストや現行システムへの変更によるリスク、投資効果といった課題が企業のディザスタリカバリソリューション導入を阻んでいる。今回の検証プロジェクトは、PlateSpin Forgeの特長を活かし、こうした課題を解決することが狙いである。
PlateSpin Forgeは、仮想化技術を応用した、ディザスタリカバリ/バックアップ向けハードウェアアプライアンス製品である。物理・仮想・クラウドの環境を問わず異機種のサーバへリストアする機能を備えており、導入後数時間でサーバのバックアップを開始できることが大きな特長となっている。