コンテンツ情報
公開日 |
2007/12/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
633KB
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要約
企業が拠点を各地に分散する現在のビジネス環境では、サーバとデータセンターの一元的な統合化が進んでいる。そのため、SAPアプリケーションは統合された本社(またはデータセンター)に設置されているサーバ群に対し、WAN経由で支店や遠隔拠点から通信するようになる。しかしそれに際しては、大量のユーザーのアクセスによるサーバへの負荷増大や、WAN通信によるアプリケーションの遅延が発生する可能性がある。
ジュニパーネットワークスが提供するソリューションは、多面的にこれらの問題に対処し、SAP通信を最適化することが可能だ。WANの遅延に対しては、WXシリーズでデータ通信全体の高速化を実現。サーバの負荷軽減に関しては、DXシリーズでサーバの負荷分散とWebアクセスの高速化を実現する。さらに、セキュリティ製品も合わせて、SAP通信を最適化するソリューションを紹介する。