コンテンツ情報
公開日 |
2011/07/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
○多くの中小企業様では災害に対する備えが十分ではない
昨今の企業活動において、顧客情報は電子化されたデータとしてパソコン端末又はサーバ機器に保存されており、これらの機器・システムの停止は企業活動に重大な影響を及ぼす。しかし、多くの中小企業様では、火災や地震といった天災に対する備えが十分ではない場合が多い。営業拠点に被害が発生した場合、企業活動を継続する仕組みの確立が急務となる。
○日本市場のシステム障害復旧に関する意識
「アクロニス世界障害復旧評価指標」で、日本は世界13ヵ国中第3位にランクイン。企業のバックアップおよびシステム復元に対する高い技術と十分なリソースを持っていることが分かりました。しかしながら、企業のIT予算全体のうち、バックアップおよび障害復旧(DR)操作の占める割合非常に低いため十分な備えができない。
○災害時においても企業活動を継続するためには
Disaster Recovery製品である「Acronis Backup & Recovery 10」で、予測不能な障害・災害への対応方法、復旧に時間を要さない方法など様々な課題を解決。