コンテンツ情報
公開日 |
2011/07/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
市場調査・トレンド |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.34MB
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要約
高速化や省電力化、省スペース化など、IT設備の進歩は加速する一方だが、残念ながら陳腐化もまた激しい。競争力を保ちながらTCO(総保有コスト)を下げる為、世界のリーディングカンパニーがIT設備の更新サイクルを短縮する傾向はより顕著になってきた。
そんな中、従来のように全てを購入・償却していく「保有」の代わりに、“レンタル”によってオフバランス調達する「使用」の手法が注目されており、とりわけマッコーリーの革新的な提案は世界中の優良企業、設備メーカー、データセンター、クラウド業者に圧倒的な支持を集める。
マッコーリーのレンタルは、ファイナンスリース(5年~)とも割高な短期レンタル(~半年)とも違う、技術革新サイクルにマッチしたレンタル期間(1年~3年)を想定しているため、ユーザーは柔軟に新しいテクノロジーを取り入れることが可能となる。
もし途中解約したとしても、実質フルペイアウトを強いられる一般的なファイナンスリースや擬似的なオペレーティングリースとは違い、解約時点で再計算した残価分を除いたコスト負担で済むという、まさに“イノベーションの時代”にふさわしいファイナンス・ツールだ。