ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃は高度化・多様化し、直近ではAIを活用して脆弱性を短時間で発見する手口も確認されている。サプライチェーン攻撃やフィッシングに加え、インターネットVPN機器経由で侵入する攻撃も多発しており、ターゲットは大企業に限らず中小企業にも広がっている。
経済産業省による評価制度の整備などを背景に、取引先から対策を求められるケースが増える中、企業は複数の対策を施す「多層防御」によるセキュリティ強化を迫られている。しかし多層防御で実施すべき対策は多岐にわたるため、セキュリティ専任担当者の配置が難しい企業では、「何から始めればよいか分からない」「運用負担が大きすぎる」といった課題に直面しやすい。重要なのは、自社の対策状況を正確に把握し、優先順位を付けて一歩ずつ着実に進めることだ。
本資料では、セキュリティ対策の基本となる多層防御の考え方に加え、個別の対策方法や必要なツールを分かりやすく解説。また自社の状況を把握するための自己診断チェックリストも掲載しており、診断結果に応じて「やること」と「気を付けること」を具体的に提示しているので、参考にしてほしい。