エンドポイントにおけるインシデント原因の90%を占めるといわれているのが、「メールを介した初期の攻撃、侵入」だ。さらに、インシデントの70%以上はエンドポイントで発生している。そのためセキュリティ対策は、メールセキュリティを含むエンドポイントセキュリティに重点を置くことが最も重要だ。
このメールを介した脅威から組織を守る1つの方法が、送受信メールの全数を保護する「ゲートウェイ型セキュリティ」だ。受信側ではビジネスメール詐欺(BEC)の検知や、サンドボックスによる未知の脅威対策が不可欠で、送信側では誤送信による情報漏えい対策が求められる。だがある調査によると、PPAPの取り扱いすら明確なルールを定めずに運用されているケースが52%に上るなど、事業継続性や社会的信用を毀損(きそん)しかねないリスクが依然として放置されているのが実態だ。
本資料では、ビジネスメールに潜むリスクと、その対策が進んでいない現状を調査を基に解説。簡単な質問に答えるだけで、自社のメールセキュリティ対策状況を確認できるチェックシートも紹介する。自社の状況把握、必要に応じた追加対策の実施、対策強化などに役立ててほしい。