エンジニアリングプラスチックの専業メーカーであるポリプラスチックスでは、統合プラットフォームによるデータ基盤整備を経て、次の段階として蓄積したデータ資産をAIの力に変えるという挑戦を進めている。しかし、全社でのAI活用においては、部門ごとにAIのサイロ化や、P2P接続によるシステムのスパゲティ化、ガバナンス統制の難しさなどが壁となっていた。
同社は、「データ連携なくしてAI活用なし」をテーマに、営業/法務/品質保証/生産など業務ごとに専門AIエージェントを配置。それらを統合プラットフォームで連携させ、AIを「1人の社員」として扱い、認証/認可で制御するガバナンスを確立した。これにより、問い合わせ対応業務での回答案自動生成、工場稼働状況の可視化、年間報告書作成数の大幅増加といった成果を生み出している。
本資料では、同社の構想と成果を解説するとともに、AIエージェントの作成/拡張/協働をPoC(概念実証)から内製化まで一貫支援する製品を紹介する。AIの利活用におけるデータ基盤やガバナンスに課題を抱える企業は、ぜひ参考にしてほしい。