コンテンツ情報
公開日 |
2007/11/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
5 |
ファイルサイズ |
627KB
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要約
システムを構築するに当たっては、従来、ERに代表されるデータモデリング手法とUMLに代表されるオブジェクト指向分析設計手法を使い分けることが多い。しかし、こうしたアプローチにも課題が出てきた。UMLとデータモデルを別々に設計することで情報が重複し、混乱を起こしやすくなるという問題だ。
本ホワイトペーパーでは、業務フローとユースケースでシステム化すべき対象を明確にし、そこからUMLとデータモデルを連携させて設計する方法を解説する。さらに、機能とデータの関係をCRUDを用いて検証するという、実際のシステム開発の流れに沿ったシステム設計手法についても紹介。システム構築から保守までをムダなく漏れなく行うために、フローチャートやクラス図といったオブジェクト指向の要素とデータモデルを連携させたシステム設計のポイントを示す。