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Hornetsecurity株式会社

技術文書・技術解説

Hornetsecurity株式会社

標準機能では足りない 迅速復旧をかなえるMicrosoft 365データバックアップ術

コンテンツ情報
公開日 2026/09/30 フォーマット PDF 種類

技術文書・技術解説

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 302KB
要約
標準機能では足りない 迅速復旧をかなえるMicrosoft 365データバックアップ術
 ランサムウェア攻撃を受けたとき、クラウド上の業務データをどれだけ迅速に復元できるか。この問いに確証を持って答えられる企業は多くない。クラウドの普及により、「データは自分で守る」という意識が薄れつつあるためだ。一方でクラウド事業者の認識は異なる。例えばMicrosoft 365の場合、Microsoftが担う責任は基盤の可用性のみにとどまり、データ保護は利用企業側の責任となる。

 また、Microsoft 365の保持・復元機能は、本来のバックアップとは役割が異なる。そのためランサムウェア攻撃など万が一の事態に備えるには、Microsoft 365から独立した基盤にデータを保管し、改変・削除できないイミュータブルな状態で保持することが重要だ。これにより、ランサムウェア被害だけでなく、内部不正による削除リスクにも備えられる。

 本資料では、Microsoft 365の保持・復元機能とバックアップとの違いを整理し、被害発生時に必要なデータを迅速かつ確実に復元するための考え方を解説する。併せて独立環境でデータを保護するバックアップソリューションも紹介する。