昨今、働き方やIT環境の急激な変化により、セキュリティ環境が大きく変化している。リモートワークの定着をはじめ、BYOD(私物端末の業務利用)による管理対象外デバイスの混在、業務におけるSaaSや生成AIの利用急増などが、特にここ数年での主要な変化となっている。
一方、ある調査によると、多くの企業でこのような環境の変化に従来のセキュリティ対策が追い付いていない実態も明らかになった。従来のセキュリティ対策ではIT資産全体をカバーすることは難しい。仮に十分なカバレッジを確保できていたとしても、ブラウザベースの攻撃やフィッシングといったセキュリティインシデント発生をいまだに防ぎきれていない実態がある。
本資料では、最新の調査データに基づき、現代の労働環境におけるリスクの構造を解き明かすとともに、それらを克服するための注目技術として「SASE(Secure Access Service Edge)」「セキュアブラウザ」の有効性を提示する。セキュリティの強化とユーザーの生産性向上を両立させる実装のポイントも紹介しているため、安全なワークスペースの再設計を目指すIT意思決定者にもぜひ参考にしていただきたい。