安全性の高さや運用負荷の低減、拡張性などのメリットを得るため、ファイルサーバの更改を機にクラウドストレージへ移行して運用を見直す企業が増加している。しかし、クラウドストレージはファイルサーバの代用/代替となるものの、“全く同じものではない”ことを理解しておく必要がある。
例えば、同期するファイル数が多すぎると同期スピードが低下し、デバイスやネットワーク回線に高い負荷がかかる恐れがある。また、アクセス権を正しく設定しないと、意図しない情報の閲覧や操作のミスを引き起こす要因となる。トラブルを未然に防ぐには、クラウド特有の制限事項を事前に考慮して計画を立てることが必要だ。
本資料は、ファイルサーバの移行先にクラウドストレージが選ばれる理由から、移行プロジェクトの考慮点、事前の設計、具体的な移行手順、データ移行のポイントまでを解説している。既存データの棚卸しや権限設定など、情報システム部門の担当者がファイルサーバ移行の際に確認/検討すべき事項を整理できる内容となっているため、ぜひ参考にしてほしい。