ERP/基幹システムの導入は、大規模な経営投資を伴う。しかし、期待した成果を上げられないケースも多い。企業は、投資に見合う成果が得られるか、導入後も現場の業務が滞りなく回るか、想定外のコスト増や遅延が発生しないかなどを事前に検討する必要がある。
本資料は、IT投資の成功確率を高めるプロセスとして「構想策定」を挙げる。構想策定とは、現状業務の可視化、ボトルネックの特定、あるべき業務プロセスの設計、業務要件の整理を行う工程を指す。企業はこれらを通じて、新たな業務の全体像やシステムの方向性を明確にし、RFP (提案依頼書)を作成できる状態を目指す。業務のあるべき姿を整理することで、その後のシステム選定からシステム稼働後の段階的改善までの見通しが立てやすくなる。
一方で、自社単独で構想策定を進めるのは容易ではない。そのため資料では、構想策定の考え方に加え、As-Is分析(現状業務の分析)から最終報告に至るまでの進め方を解説している。構想策定を成功させるポイントや、策定を支援するベンダーのサービスも記されているので、ぜひ参考にしてほしい。