コンテンツ情報
公開日 |
2025/01/27 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品レビュー |
ページ数・視聴時間 |
28分40秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
Salesforceと周辺システムとのデータ連携を検討する企業が増えているという。対象として特に多いのが基幹システムであり、さまざまなデータが集約される中で常に最新のデータを蓄積することで、データの一元管理や業務の効率化を目的としている。またクラウドサービスの導入も増加していることから、それらとの柔軟なデータ連携も求められることが多い。大規模な企業ではそれだけデータ量が増え、日々の増加量も大きくなるため、早期に取り組みたい。
連携手法においては、無償で提供されている「Dataloader」、連携時に個別開発する「Web API開発」、柔軟な対応力と高い拡張性を持つ「データ連携ツール」の3種が存在する。いずれも長短があるものの、将来的な拡張性やデータ量の増大を考えれば、データ連携ツールの導入が望ましいだろう。
本動画では、ノーコードによる開発が可能なデータ連携ツールを紹介する。GUIベースの可視化による標準化で、開発品質の差が出にくい点が特徴だ。動画では、同ツールの概要やメリット、導入事例とともに、CSVファイルの入出力などの各操作方法をデモで解説する。ぜひ参考にしてほしい。