「IT障害をゼロにする」をミッションに、ITシステムの監視やインテグレーション、セキュリティなどの事業を展開するアイビーシー。同社の東京本社では、100人を超える社員が無線LAN環境で業務に打ち込んでいる。しかし同社の無線LANは、導入時には綿密な調査の基に最適化したものの、時間経過とともに接続できなくなったり、品質が低下したりといった不具合が不定期に見られるようになったという。
こうした問題の原因はさまざまあり、中には特定するのが困難で時間のかかるケースも少なくない。そこで同社は、自社の運用業務負荷を低減して安定した無線LAN環境の実現するとともに、自社をモデルケースとした新たな商材とするために「AIクラウド型無線LAN」を導入した。
アプライアンス型で提供されることが多い無線LANコントローラーをクラウド化することで、運用管理の柔軟性が向上。また、AI技術によって、クライアントからSaaSまで、端末からの管理パケットを全て自動で収集・分析・可視化できる上、電波状況の最適化をすることも可能だ。本資料では、本無線LANが同社にもたらしたメリットを詳しく解説しているので、ぜひ参考にしていただきたい。