失敗しないMDRサービスの選び方、注目すべき指標／機能／メトリクスを解説

　エンドポイントセキュリティを強固なものにするためには、高度なテクノロジーを適切に実装して運用しなければならない。そのためには専門的な知識とスキルを持つ人材が必要となる上、日々発生する大量のアラートに対処するために人的リソースの確保も必要だ。さらにインシデントが起きた際は、効率的かつ効果的に対応・修復する作業も欠かせない。

　しかし、これら全ての作業を組織内でまかなうのは難しい。そこで今注目されているのがMDR（Managed Detection and Response）だ。MDRは高度な基盤を用いて脅威の検知から対応、事後の修復まで迅速かつ的確に行うもので、人の手による監視と脅威ハンティングによって効果的なセキュリティを実現する。しかし、どのMDRサービスを選べばよいのか分からないという担当者も多いだろう。

　本資料は、「MDRの優位性」「MDRとMSSPとの違い」「MDR選定で注目したい指標や機能」などの選定ポイントを解説する。その上で「短期の実装・運用」「専門スタッフによる24時間365日の監視と検知」「迅速な対応・修復」といった機能を備えるMDRサービスを紹介するので、ぜひ参考にしてほしい。