エンドポイントとアイデンティティーのセキュリティを統合すべき5つの理由

　昨今のサイバー攻撃は、脆弱性のあるエンドポイントに加えて、クラウドワークロードにまで及んでいる。また、ゼロデイエクスプロイトのみならず、正規のユーザー認証情報を悪用してシステムに直接アクセスし、エンドポイントのセキュリティをうまく回避する。こうした脅威に対して効果的な防御を実現するためには、エンドポイントセキュリティをアイデンティティー保護にまで広げる必要がある。

　しかし、単独のアイデンティティーソリューションを追加すると、複雑さやコストの増加につながり、組織全体のサイバーセキュリティポスチャを悪化させてしまう。そこで今、組織に求められているのは、エンドポイントとアイデンティティー、両者のセキュリティの「統合」だ。

　本資料では、「Active Directory攻撃に対する防御」をはじめ、「脅威への迅速な対応」「ランサムウェアを含む高度な脅威の阻止」「コストの削減」「運用効率の向上」など、統合を進めるべき5つの理由を解説する。その上で、統合を実現するためのセキュリティプラットフォームを紹介しているので、ぜひ参考にしていただきたい。