業務効率化を推進し、競争力強化への貢献が期待できるワークフローシステム。しかし、導入したが使用率が上がらない、かえって生産性が落ちた、といった失敗例は少なくない。また、導入したシステムが老朽化したり、時代の変化に対応できず工数が増えたりして、リプレースが必要となるケースも多いという。
そもそもワークフローシステムには、オンプレミス型とクラウド型があり、コストやカスタマイズ性、セキュリティ、サポートにおいて違いがある。しかし、近年は技術の進化により、いずれも従来のデメリットは軽減され、性能や操作性も向上している。そのため、製品選びの際は、多彩な選択肢の中から自社に合う提案をしてくれるベンダーを選ぶことが、何より重要になる。
また、導入/リプレースを成功させるには、目的の明確化、社内規定に合わせた設定可否の確認、社内へのシステム導入の周知、テスト運用といった、適切なステップを踏むことも欠かせない。本資料では、ワークフローシステムの導入/リプレースを成功させるための5つのステップについて、事例を交えて詳しく解説しているので、参考にしてほしい。