業務のデジタル化が加速しているが、その一方でITツール乱立による課題が生じている。具体的には、「ITツールが連携しておらず、業務フローが分断してしまう」「導入したITツールが使われていない」「管理負担やコストの増大」といった課題が挙げられる。
このような課題の解決策として注目されているのが、業務におけるコミュニケーションの導線を一本化する「コミュニケーションポータル」だ。例えば、オンプレミスの電話帳、スマートフォンの電話帳、 Microsoft 365(旧:Office 365)の連絡帳を併用している場合、登録先がバラバラで目的の人を探すのに時間がかかることは珍しくない。本ツールの活用で、連絡先情報を集約、一元化し、目的の相手をすぐに見つけることが可能になるため、従業員が業務に費やす時間の削減につなげることができる。
本資料では、ITツール乱立によって生じる3つの課題を述べた上で、本ツールがこれらの課題をどう解決するのかについて解説する。資料では、パナソニックやいすゞ自動車を含めた3社の導入事例も紹介しているので、参考にしてほしい。