国際的な通信企業のCisco Internet of Things(IoT)Control Center。同社では、複数のデータセンター間でデータをレプリケーションし続けており、際限なく増大するデータと、その可用性の確保、ディザスタリカバリー対応など、管理の複雑さに課題を抱えていたという。
レプリケーションの問題を起こすことなく、あるデータセンターから別のデータセンターに大量のトランザクションを確実に転送する方法を模索していた同社は、シンプルさと拡張性を特長とするデータレプリケーションツールの導入を決めた。ベンダーによる伴走型のサポートも相まって、当初期待していた以上のさまざまなメリットがもたらされることになったという。
本資料では、同社が直面した、データレプリケーションおよびデータ管理の課題を解決に導いた事例を紹介する。同社が導入を決めたデータレプリケーションツールの特長についても触れているので、ぜひ参考にしてほしい。