経理業務の中でも請求業務は、インボイス制度や改正電子帳簿保存法がスタートしたにもかかわらず、いまだにデジタル化が遅れている領域だ。調査によれば、48.1%の企業が、発行する請求書の全てが紙と回答している。紙のやりとりは、人為的ミスが発生しやすく、コストもかかる。AI-OCRを用いてPDF化で対応している企業もあるが、認識精度に問題があることも多く、請求書の受取側の手間は紙とほとんど変わらない。
理想的なのは、請求データを最初からデジタルで処理する「DtoD(Data to Data)」のシステムだ。ただし、DtoDにも導入する際のハードルがある。
本資料では、紙、AI-OCR、DtoDそれぞれのメリット/デメリットを掘り下げ、比較する。その上で、DtoDの請求システムを選ぶ際の5つのポイントおよび導入事例を交えつつ、あるDtoDソリューションを紹介する。本ソリューションは、既に100万を超える企業での利用実績がある。ぜひ資料で詳細を確認してほしい。