ハイブリッドワークの普及に伴い、Web会議も一般的なものとなった。しかし、出社の機会が増えた昨今、会議室のカメラとPCの接続に手間取ったりトラブルが発生したりといった、課題もまだ多い。また、会議室の映像や音声の質が低いと、リモートでの参加者が会話から取り残されてしまうため、早急な改善が求められる。
そこで注目したいのが、Zoomに最適化されたWeb会議ソリューションである「Zoom Rooms」だ。これを利用することで、会議室の予約と連動することが可能になり、ユーザーがノートPCから会議を運営したり、会議開始前の接続や設定をしたりする手間がなくなる。また、ワンタッチで会議に参加できる上、4種類のカメラビューも備えているため、生産性が高く、どこから参加していても公平なコミュニケーションを実現する会議が行える。
またIT管理者にとっても、リモートからでも高度な機器設定やデバイス監視可能な他、オプションにより会議室の利用状況のデータが得られるなど、多くのメリットが期待できるという。本資料で、その実力を詳しく見ていこう。