グループウェアを使って各システムへの総合窓口を構築、その現実解とは？

　コロナ禍を受けてリモートワークが普及し、クラウドサービスの利用が拡大したが、それによって共有ツールシステムの乱立も起こっている。さまざまなコミュニケーション手段が混在する中で、統一された情報共有の場を持つことが一層重要になっている。

　しかし、情報共有のためにシステムを無理やりまとめてしまうと、各システムのメリットがなくなってしまったり、従業員教育が行き届かなかったりと、さまざまなリスクが発生する。そこで期待されているのが、各業務で共通して必要となる機能を統合する「グループウェア」の活用、そしてグループウェアによる各システムへの「総合窓口」の構築だ。

　本資料で紹介するグループウェアは、ポータル機能で情報のばらつきを解消するだけでなく、チームでスケジュールや各種情報を共有する日本人の働き方に合った機能を網羅している。APIやその活用方法も積極的に開示しているので、他システムとの連携も容易だ。資料では、このグループウェアのメリットや、Teamsとの連携を例にしたシステム連携における強みについて、提案実績豊富なSIerが解説する。