複雑なプロジェクト管理を効率化、膨大なデータを整理・可視化する方法とは？

　BoxWorksなどの大規模なイベントを主催するBoxの担当者は、イベント開催に際して、予算やスケジュールといった膨大な数の調整を行うため、必要な項目を整理してチェックできるツールを求めていたという。特に「どこでも使える機動力がある」「柔軟に拡張できる」「開催に関わるチームの負荷を減らす」といった点を重視していた。

　そこで一元的なコンテンツの保管庫として利用でき、複雑なイベント管理が簡単にできるあるプロジェクト管理ツールを採用する。BoxWorksのイベントは、従来、表計算ソフトとワープロソフトでデータ管理や印刷を行っており手間がかかっていた。しかし、同ツールによって、さまざまな情報と項目を網羅したチェックリストを1つの場所に保管でき、どこにいても最新情報にアクセスできるようになったという。

　これにより、イベント計画に費やす時間の削減を実現できただけでなく、チーム内で単一の情報リソースへのアクセスが可能になった。本資料は、Boxの担当者が同ツールを用いて、イベント開催に必要な情報を整理・可視化し、計画をスムーズに進めた方法を紹介する。