進まないDX化、セキュリティ課題を解決するパスワードマネジャーの有効性

　急速に変化するビジネス環境に対応し、競争力を高めていくためにも、DXは必要な取り組みだ。しかし、DX化を推進しようにも人材不足や予算確保の問題から前に進められずにいる企業は少なくない。また、データ管理への対応などセキュリティ面での懸念もあり、なかなかDX化が進まない現状がある。

　その中でも、とくにランサムウェアやフィッシングをはじめ、日々進化するサイバー攻撃への対処が大きな問題として挙げられている。その対応策としては、セキュリティソフトの利用や社員の教育などが必要なのは当然のこと、攻撃の手口を考えるとパスワード窃取のリスクを低減できる仕組みづくりも欠かせない。そこでパスワードマネジャーといった製品を使って社内のセキュリティを確保することも、DX化の推進には必要だ。

　本資料では、国内企業におけるDX化の現状と課題を整理しながら、セキュリティ観点の解決策としてパスワードマネジャーの有効性と活用方法を解説する。DXの取り組みを後回しにしていては、業務効率が下がるばかりか、競争力の低下も避けられない。本資料をぜひ参考にしてほしい。