コンテンツ情報
公開日 |
2024/06/18 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
42分54秒 |
ファイルサイズ |
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要約
ワークフローシステムをリプレースしようと考えている企業は多いだろう。しかし、「主管部署が多く、業務知識が必要」「製品の数が多い」「会社ごとに要件が異なる」といったワークフローシステムのツボを押さえなければ、リプレースプロジェクトは想定通りに終わらない。
ある中堅規模のメーカーでは、検討段階において「今の運用を変えたくない」「費用対効果を出してほしい」などさまざまな声が各方位から寄せられた。いつの間にか「費用対効果」重視の議論がなされるようになり、最終的に「安くて多機能」という偏った方向に進んでしまった。さらに、既存システムがどう利用されているのかという現況把握や、主管部門間の根回しを怠った結果、当初の「半年でリプレース」という計画から大きくオーバーランして1年半もかかってしまったという。
本動画では、同メーカーにおけるワークフローシステムのリプレース事例を通じて、ワークフロー製品の選定、導入の際に特に注意するべき「4つの落とし穴」を浮き彫りにしている。落とし穴を回避するための方法も解説しているので、参考にしてほしい。