自社に合う連絡ツールは？　コミュニケーション診断テストで分かる課題と解決策

　企業で利用される連絡ツールは、メールや電話、FAX、回覧板といったものから、チャットやSMSまで、時代に応じて変化してきた。また近年は、グループウェアやWeb会議システム、バーチャルオフィスなども普及しつつあり、連絡手段が多様化している。

　一方、連絡ツールが乱立している状態は、業務効率低下や情報漏えいの原因にもなってしまう。この状態を改善するには、連絡する“相手”を意識して連絡手段を定期的に見直し、緊急時の代替手段を複数用意することに加え、連絡内容をあとからフォローできるかどうかといった視点も踏まえ、最適なツールを選ぶ必要があるだろう。

　本資料では、企業で利用されている連絡ツールの種類を紹介するとともに、自社の現状を理解して最適な連絡ツールを見極めるのに役立つ、コミュニケーション診断テストを掲載している。あわせて、連絡ツールの中でも、高い利便性とセキュリティを両立しているとして近年特に注目されている、あるビジネスチャットツールを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。