市場調査・トレンド
株式会社シーイーシー
商用UNIXを利用したシステムのクラウド移行で、留意すべきポイントとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2024/07/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
市場調査・トレンド |
ページ数・視聴時間 |
53分47秒 |
ファイルサイズ |
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要約
オンプレミスで稼働するシステムのクラウド移行は、あらゆる業界の組織にとって不可避となりつつある。しかし、既存システムのクラウド移行に際して、何から着手し、どのように進めればよいのか分からないという声も多い。
クラウド移行の最終的な目的は、これを契機にシステムやアプリケーションをモダナイズし、クラウドのメリットを最大化することにある。しかし、「Solaris」「AIX」「HP-UX」などの商用UNIXで稼働するレガシーシステムは仕様が古く、クラウドでは利用できない。そのため、「Linux」などの別システムを経由するか、大規模改修の必要があるなど、移行難度の高さがボトルネックとなっている。
本動画では、「文字コードの違い」「OSコマンドの違い」など、既存システムのクラウド移行に際して留意すべきポイントや、自社の環境に最適な移行方法の見つけ方について具体的に解説している。さらに、商用UNIXやメインフレームなどのレガシーシステムの移行を包括的に支援するサービスについても紹介しているので、参考にしてほしい。