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Sansan株式会社

事例

Sansan株式会社

大手企業に学ぶ請求書のオンライン受領、仕分けや検算はどこまで楽になる?

さまざまな形式・方法で送付される請求書をオンラインで受け取り、100%近い高精度でデータ化することで請求書業務を効率化するサービスが注目されている。アサヒファシリティズをはじめとする4社の事例から、その導入効果を探っていく。

コンテンツ情報
公開日 2024/03/04 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 10ページ ファイルサイズ 2.99MB
要約
大手企業に学ぶ請求書のオンライン受領、仕分けや検算はどこまで楽になる?
 請求書業務を紙ベースで行っているが故に、経理部門の負荷が高まっている企業は多い。昨今では電子請求書への切り替えが進んでいるが、請求書情報と検収データの突合を目視で行うなど、アナログ作業が残ってしまっているケースも散見される。こうした中、迅速かつ効率的な請求書処理を実現しているのが、竹中工務店グループのアサヒファシリティズだ。

 同社ではあらゆる請求書をオンラインで受領し、99.9%(※)の精度でデータ化できるサービスを使い、各拠点で受領した請求書が届くまでの時間を約1週間から数分に短縮。また毎月約4000枚の請求書を処理している東京本店では、その全てを紙で受領していたため、仕分けと検算に延べ20時間もかかっていたが、サービス導入後は約1時間に短縮された。

 さらに、押印による承認や確認のために出社したり、保管場所を確保したりする必要もなくなったという。本資料では同社の他にも、ディップ、ユニオン、明治での導入事例を取り上げ、同サービスの導入効果を詳しく紹介している。

※ Sansan株式会社が規定する条件を満たした場合のデータ化精度