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株式会社kickflow

事例

株式会社kickflow

オンプレ型ワークフローに感じた限界、クラウド移行でどこまで解消できるのか

市場環境が大きく変化する中、そのスピードに取り残されてしまうツールもある。例えばワークフローだ。非機能要件などでギャップが生じ、非効率な運用状況となってしまったケースは少なくない。クラウド型はその解決策になるのだろうか。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/26 フォーマット PDF 種類

事例

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 6.24MB
要約
オンプレ型ワークフローに感じた限界、クラウド移行でどこまで解消できるのか
 稟議(りんぎ)・ワークフローシステムの運用にありがちなのが、「他システム連携」の課題だ。基幹システムや他クラウドサービスと連携し、稟議や承認ワークフローと連携することへのニーズは高いものの、開発人員や時間の不足、学習コストの高さなどに頭を抱えている企業は多い。既存システムがオンプレミス型のため、セキュリティの観点からWeb上での外部連携が難しいというケースもある。

 こうした中、稟議・ワークフローシステムをリプレースし、業務自動化を実現しているのが東証プライム上場のSHIFTだ。同社では以前、スクラッチ型のシステムを利用し稟議・承認を行っていたものの、運用負担が大きく、外部システムと連携ができない、という課題を抱えていた。そこで、導入した新たなシステムをTeamsやSalesforceと連携させることで業務の自動化まで実現した。

 本資料では、Slackとの連携で承認リードタイムを短縮したSHIFTの他にも、kintoneとの連携で購買稟議の後続処理を自動化したQualiArts(サイバーエージェントグループ)、APIによる業務効率化を実現したHENNGEなどの事例を紹介する。