リモートワークの普及を背景に、「脱オンプレミス」「脱Excel」「ペーパーレス化」の動きが加速する昨今。稟議・承認作業においてもその必要性が高まり、ワークフローのアップデートに取り組む企業が増加している。
そのメリットは大きく、ペーパーレスのワークフローに移行することで、申請書を作成してメールで送るといった非効率的な作業をなくせる他、紙代をはじめとするコスト削減にもつなげられる。また、オンプレミス型のワークフローシステムをクラウド型にアップデートすることで、外出先でも申請・承認が可能となるなどのメリットも期待できる。
本資料では、稟議・承認作業をアップデートすべき理由を、多様な働き方の推進、業務の効率化、管理負荷やコストの削減という3つの視点で詳しく見ていく。併せて、外部システムとの柔軟な連携や拡張性、使い勝手を重視したクラウドベースのワークフローシステムも紹介しているので、「稟議・承認に膨大な時間がかかる」「人事異動対応や保守作業の手間が大きい」といった課題を抱える企業は、参考にしてほしい。