オフィスと自宅をつなぐハイブリッド会議は、今やビジネスに不可欠なものとなった。一方で問題となっているのが、会議室の音声品質だ。ある調査では、ハイブリッド会議で会議室の音声が聞き取りにくいと38%が答えており、生産性の低下に加え、顧客満足度の低下や商談の不成立につながるケースもあることから、改善は急務といえる。
オンライン会議の品質向上には、トラブルの要因である音声機器、中でも影響の大きい「マイク」に対する理解が欠かせない。在宅/デスク環境と会議室での違いをまず認識し、会議室でのレイアウトを工夫し、最適な機器と配置を検討する必要がある。とはいえ、音声機器に関する知識と経験が豊富な担当者がおらず、自社完結が難しいケースもあるだろう。
そこで本資料では、会議用マイクロホン・オーディオ機器業界のリーディングカンパニーが提供する、会議向け音声ソリューションを紹介する。天井設置型のスピーカーホンや、最大10台まで社内作業で増設できる卓上スピーカーホンなどの豊富なラインアップを備えており、システム提案から無料の現地デモまで支援してくれるという。その詳細を、ぜひ確認してほしい。