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日本アイ・ビー・エム株式会社

製品資料

日本アイ・ビー・エム株式会社

データストアの新アーキテクチャ「データレイクハウス」はAI拡張にどう役立つか

ビジネスにおけるAI活用は着実に進展しており、さらに高度な成果を目指すAIの拡張も視野に入っている。ただ、その環境を支えるはずのデータウェアハウスやデータレイクは、進化するAIのニーズに効率よく対応できていないようだ。

コンテンツ情報
公開日 2024/02/07 フォーマット URL 種類

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ページ数・視聴時間 17ページ ファイルサイズ -
要約
 データ活用を進める上で、オンプレミス、クラウドを問わず複数のデータウェアハウスやデータレイクを使用しているが、そこで問題になるのがサイロ化だ。ある調査では、82%もの企業がデータサイロに、データ活用を阻害されているという。しかも、2025年までに保管データの量は250%増加するとの予想もあり、データ環境の高度化は必須だ。

 データレイクはこれらの解決策になるはずだったが、更新やカタログ化、ガバナンス確保がやはり難しく、特殊なスキルが求められる。構築・維持に高いコストを要する点も頭が痛いところだ。現状、データウェアハウスとデータレイクの組み合わせが多くの企業で一般的だが、この環境に限界を感じている組織が少なくないことだろう。

 そこで注目したいのが、AI拡張や高度なデータ活用に向けて、データウェアハウスのパフォーマンス・構造とデータレイクの柔軟性を兼備した「データレイクハウス」だ。この新たなアーキテクチャで、AI活用はどう変わるのか、本資料で詳しく解説していく。