製品資料
SCSK株式会社
事業戦略立案のプロが教える、IT戦略の策定が思うように進まないときの対処法
「IT戦略」の策定が重要な経営課題となる中、合意形成が図れず、策定が思うように進まないと嘆く企業も多い。そんな状況に陥ったときに役立つ対処法を、事業戦略立案のプロが伝授する。
コンテンツ情報
公開日 |
2022/08/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
346KB
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要約
ビジネスにとって、ITが欠かせない今の時代。高度化・複雑化するITシステムをどのように活用していくのかという「IT戦略」を定めることの重要性がますます高まっている。また、目まぐるしく変わるビジネス環境の中では、その変化に合わせ、IT戦略を変えていく必要もあるだろう。
しかし、IT戦略の策定に当たっては、社内の合意形成が図れず、なかなか進まないというケースも少なくない。そんなときに立ち返りたいのが、組織の目的や存在意義を表す「企業理念」。関係者全員で企業理念の再確認を行い、場合によっては再定義し、その上で「顧客の期待に応えるために従業員が能力を発揮する仕組みは?」「収支やキャッシュフローの見通しは?」といったテーマで合意形成を進めることが重要となる。
本資料では、IT戦略の合意形成で行き詰まった際の対処法を解説するとともに、議論を活発化させるために使いたい「ビジネスバランスシート」を紹介する。情報の整理としてはもちろん、議論における思考の広がりを促す手段としても活用してほしい。