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ヴイエムウェア株式会社

製品資料

ヴイエムウェア株式会社

SASEだけでは安全にならない在宅勤務、運用面の不備をカバーする方法とは?

場所を選ばない働き方がニューノーマルとして定着する一方、そのセキュリティ対策として普及し始めたSASEの要件が変化しだした。焦点は、オフィス外のユーザーに対する可視性やトラブルシューティングだ。どのような機能が必要になるのか。

コンテンツ情報
公開日 2022/03/28 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 9ページ ファイルサイズ 819KB
要約
 パンデミックが発生しても事業継続性を確保できるように、多くの組織が在宅勤務プログラムの拡充に取り組み始めた。このニューノーマルといえる働き方を支えるテクノロジーの1つとして、自宅でも会社でもクラウドベースのアプリケーションに安全にアクセスできるようにするSASE(Secure Access Service Edge)が存在感を増している。

 ただ、SASEというだけでは解決できない問題もある。場所を選ばない仕事環境の基本的な接続性とセキュリティ要件を満たせるものの、オフィス外で働くユーザーの可視性を高め、サポートするには別の対策が必要だからだ。この対策の難しさを、音声やビデオ、画面共有などのリアルタイムアプリケーションのトラフィック急増が助長している。

 さらに問題解決を難しくしているのが、大規模な在宅勤務を想定していない、従来のリモートデスクトップアクセスツールなどで監視やトラブルシューティングを行っている現状だ。SASEが普及し始めた現在、これらの運用面をカバーする機能も必須となることが分かってきた。本資料では、その必須条件といえるAIOpsにフォーカスし、見るべきポイントを明らかにする。